ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

鉄拳タッグトーナメント2

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2011年夏稼働予定の「鉄拳タッグトーナメント2」。
ストリートファイターも好きなのですが、何故かわたしは鉄拳が大好きなのですね。
鉄拳タッグ2もヒットすることでしょう。
だからと言うワケではないのですが、推薦です。
ゼン、鉄拳に出てくれないかなあ。
鉄拳自体もキャラの割り込み(笑)いろいろとスゴいのですが、タッグに至っては、天使やら死んだ(?)ヒトやらもいっしょに闘ってくれたりと、もうなんでもアリですし。
そもそもこのゲームへの出場キャラのバラエティー度合いはハンパないです。
そして鉄拳のファンのみなさんには周知のことだと思うのですが、各キャラの鉄拳への出場の理由というのも、いつも大いに偏ったモノばかり。
やれ、姉さんが嫌いだから、とか。
借金のためとか。
財団をのっとりたいから、とか。
クマだからとか。
「ママのお金を返して」ほしいと乱入してきた自閉症の女の子が、気がついたらトーナメントを勝ち進んでいるくらいのコトはいくらでも許容出来てしまうのですね(笑)。
このゲームのリリースとほぼ同時期に、映画「チョコレート・ファイター2」のプロモーションが成されます。
ゲームというのは展開中にも強化開発が継続するものなので、展開中に割り込み、というのはよくあること。
実際、鉄拳自体も、PSへの移植、アーケードの強化のタイミングなどでキャラを追加しまくりです。
キャラの「割り込み」のための条件は、それほどにメジャーでなくても必然がなくても良いというのも、過去の実績が実証しています。
過去、マンガ雑誌から「ゴン」が、サブキャラで戦闘要員ではなかった「ボスコノヴィッチ博士」が、そしてゴスロリ・キャラの「リリー」が、さらにはただの「クマ」や「パンダ」や「カンガルー」や「恐竜」や「木(木人)」まで..
なんでもいいのかオイ!と、つっこみをいれたくなるくらいに自由です。
というわけでジージャー、ファラン(テコンドーのキャラ)のときと同様、はやく吸い上げてもらえるといいと思うのですが..