ジージャー・ヤーニン応援ブログ

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漫画「チョコレート・ファイター」最終回

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漫画サンデーで隔週連載だった「チョコレート・ファイター(森川ひさし氏画)」が最終回を迎えます。
以前にも書きましたが、このような展開が伴うことで、次回作へのヒントの啓蒙などが生まれれば素晴らしいとおもっていた次第です。
森川ひさしさんご自身のサイトでのコメントにもありましたが、ほんとに「ページがたりないっ!」という感じが伝わってくるゼンの活躍ぶりでした。
単行本化を楽しみに待ってます。
雑誌ということでは、今月の「映画秘宝」にジージャーが、「レイジング・フェニックス」の紹介で取り上げられています。
同作の日本公開やDVD発売については、個人的には不明なのですが、すでに日本以外でのDVD発売もありますので、急ぎ、見たいという場合の方法はあるワケです。
ただ、まったく個人的にで恐縮なのですが、ストーリーの流れも多くはネットで知りましたし、作品が醸しだす雰囲気からも、正直、「チョコレート・ファイター」ほどには好きにはなれないのです。
言い続けているようにこれは、ジージャーの経験すべき過程のひとつの作品であり、アクション・シーンを純粋に楽しめれば、と感じています。
ジージャーとピンゲーオ監督の絡む、11月から漏らされ続けているスケジュールからすると、以前にネットで取り上げられていたジャッキー・チェン絡みの「酔拳3」、これ、現状ではもはや難しいのではないかなあ、と感じるところが大です。
ジャッキー・チェン自身の発言についても以前に取り上げていますが、この状況にどんなふうに参画するかというのは、もし成せたとしてもそれはずいぶん先のこととなることでしょう。
なにより、「レイジング・フェニックス」にてジージャーが抵触している、インチキ酔拳(ゴメンナサイ)は、ジャッキーにとって愉快なものなのでしょうか?
観る側は、それはそれで楽しく、しかもジージャーのファンなワケですので、アクションは楽しいばかりなのですが..