九分

九分です。
鉱山の娼館後ですね。
当時の財閥だった一青窈さんのお父さん(九分財閥)の出身地です。
写真は映画「非情城市」の舞台、日本統治が終わったあとの物語の映画舞台ですね。
「千と千尋の神隠し」のスケッチ・イメージのひとつになった街です。
基隆港が一望できます。
お昼と夜、それぞれの顔を見ましたが、夜の顔はなにかもの悲しくもありました。
食べ歩きのスポットです。
不思議なことに、あれほど臭いと感じてた「腐豆腐」の匂いも、二回目にはあまり感じなくなってしまっていた私です(笑)