３年B組金八先生ファイナル

去年の4月7日のブログで、これから展開となるいくつかのコンテンツのことを挙げていたのですが、それぞれの作品は今年のこの1月になってやっと公開の運びとなって来ていますね。
ちなみにルパン三世実写化の続報は特に聞こえてこないのですが、まあ、ルパンより圧倒的に難易度の高いヤマトやジョーが現実に映画になってますしねえ．．
ともあれ、「謎の円盤ＵＦＯ」劇場版は制作進行中、「白夜行」は今月公開、「ＧＡＮＴＺ」も２部作で公開ですね。
去年の「踊る大捜査線THE MOVIE ３」はあんまりおもしろくなかったですが、露骨に続編を匂わせる展開なので今後に期待します。
「プリズナー6」はビデオで出ましたが評価がイマイチ。
で、私と縁のあるコンテンツとしては、あと、キューティーハニーと３年Ｂ組金八先生ということになるのですが、その金八先生も終了とのこと。
３月に金八先生の定年へのエピソードとなる最終回、「３年B組金八先生ファイナル」が放映の予定で今日くらいから撮影開始とのことです。
楽しみなような、不安なような、感慨深いものがあります。
小山内先生の意の通うところ、物語には一貫性があったのですが、短絡的なアップデートのせいで失った「良さ」もおおいのです。
たとえば金八先生の語る、受験心得での信念のコトバとかね(彼も人なり、我も人なり)。
次の脚本家のヒトが引き継いでくれていないと、金八先生もまるでつながりのない違うヒトのようで寂しかったりするものですので。
ともあれ、フィナーレ、期待しています。
で、あと残すところ、キュティーハニーですね。