ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

ジージャーへのリクエスト

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おそかれはやかれ、ジージャーは日本に来るということなのですが、ワクワクしますね。
せっかくのチャンスです。
で、またしても勝手な妄想で、こんなふうだったら、ジージャーのプラスになるんじゃないかなあというコトを、ちょっと挙げてみたいとおもいます。
まずは、何回か言ってるコトではありますが、ファッションについてです。
日頃見かけるジージャーの服装は、とっても清楚でいい感じです。
でも、どうにも地味。
ここらへんは、やっぱり日本で学んで、というか手段のひとつとして「手に入れて」帰って欲しいとセツに願っております。
ただでさえ幼く見えるジージャーですが、ここはムリしてオトナびたカッコを採り入れる必要はないとも感じています。
彼女の「素材」としてのルックスを、そのままに活かせるようなファッションを、どうか、上手に手に入れてほしいものです。
それから、「歌」です。
ええ、歌。
おいおい、なんでもかんでもアイドル化させて、歌手にしたててCDデビューさせりゃあいいってもんじゃないよ、と言いたいトコロですが、いえ、ぜひそうして欲しいものです。
意外ですか?
わたし、おもうんです。
ジージャーの中に潜む可能性というものを、ファンなりプロデューサーなりが勝手に決めつけてはいけないのではないかなあ、と。
経験的に気がついているコトなのですが、すぐれた表現者は、歌がうまいのですね。
歌唱がすばらしい、というのではないのですが(その場合も多々ありますが)、とにかく、真摯な女優さんほど、伝えるチカラもしっかりしているということのようなのです。
たとえば、今井美樹さん。
彼女のデビューアルパムには、なんの保険も掛かってはいなかったのですよね。
でも、ほんとうにすばらしかった。
当時、試聴もナシに彼女のファーストアルパムを購入したわたしでしたが、その歌のほとんどが名曲で、その後の彼女の活躍はみなさんも知ってのとおりです。
彼女に限らず、たぶんあまりみなさんが知らないであろうところでは、たとえば高橋ひとみさん。
彼女のアルパムにも「4月わたしに花が咲く」「七夕じゃなくていいから」など、すばらしい曲がかくされていましたし、ほかにも、佐藤康恵さんもよかったし、メジャーになってしまったトコでは上戸彩さん、柴咲コウさんなど、そのポテンシャルは見過ごせないものがあるのです。
というわけで、ジージャーが歌がダメだとか決めつける前に、表現者としての可能性を試してみて欲しい、それも日本発で、と、リクエストする次第なのですね。
そして極めつけは、邦画出演。
これ、ホンキでおもってるトコなのです。
上手なコラボレーションを組んでさえもらえれば、ジージャーの知名度認知はあっというまに向上します。
そしてなにより、それによりこの先も「国内作品」に関わる可能性が大きく生じるワケです。
もう、強く希望するところです(笑)。
いかがです?
いまからなら、どれも間に合うお話。
さあ、みなさんはどう感じられるでしょ?
まあ「俺の嫁」的見解からすると、みんなに見せたくないというトコもおおきいかなあとは思うのですが(笑)。