ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

募集! チョコレート・ファイター。

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2009年11月からはじまったこのブログですが、これで丸4年が経過したことになります。
その間にほんとうにもういろんなことが起き、このブログを続けるうえでの大きな期待であった「チョコレート・ファイター2」は 、もはや希望の薄いものとなりました。
で、わたしはわたしなりにいろんなコトを考えたりしているのですが,ここにきてひとつの結論に近い見解というか、要望を持つに至っています。
カンタンに言います。
それは、「造られないのなら、造ってしまえ」ということ、つまり日本発の「チョコレート・ファイター」を製作してしまえ、ということです。
チョコレート・ファイター2」については、いまの年齢のジージャーに託すのであれば、これはもうタイ発の脚本にはあまり期待できません。
世界中のアイデアを集めて、ジージャーの魅力を最大限に発揮できる作品にして欲しいと願うところなのですが、現実にはこれがもっとも実現難易度の高い問題です。
権利や資金や、本家の「チョコレート・ファイター2」にしても、つまりはそういうことで頓挫しているのですしね。
なのでこの問題は、未熟のままに無理をするよりは、ちょっと保留にしていいとおもうのです。
これはピンゲーオ監督に預けましょう。
で、それよりも大事なのは、いま、ジージャーがどのように「日本で」顕在化するか、それこそが最大の急務、一番のテーマだとおもうのですね。
実際、ファンは何をしていたというのでしょう?
わたしには、なんにも見えてこないのです。
個人から発信できることすら、まだまだいっぱいあるはずなのに、誰も自分では旗を振ろうとはしないのは、つまりは「めんどうくさい」からなのでしょうけど。
ちょっとおもうのです。
だって、いろんなアプローチがあるはずですもん。
チョコレート・ファイターのTシャツ着て歩くことだって、スマホの壁紙にするのも、東北新社に手紙出すことだって、みなさん、してないでしょ。
おもうのです。
ジージャーの似顔絵コンテストができないはずがない。
ジージャーのアクションの模倣をすることに魅力がないはずがない。
ジージャーのルックスが男子を惹きつけない理由がない。
ジージャーのタイでの認知度を日本は知らなすぎる!
と。
ジージャーを応援したいとおもうのなら、このままがいいのかどうか、自分自身もまた、ジージャー・ヤーニンというムーブメントの参加者なんだということを、いまいちど、よく考えてみても損はありません。
ステキな出会いをしたのですからね。
ともあれ、それはそれ。
わたしはこれとは別にいま、日本における「チョコレート・ファイター」のリポーンというのをアタマの中で模索しているトコロです。
ジージャーは、ほんとうに魅力的だとおもうのです。
そしてその魅力は、いろんなカタチで伝えることが出来ると思っているのです。
たとえばアニメです。
あるいはゲームで、マンガで、そしてなにより、「チョコレート・ファイター」そのものの日本によるリメイクで。
ジージャーに憧れる少女が、あたらしいゼンを演じる日が来るかもしれません。
そのとき、ジージャーがジンを演じてくれるでしょうか?
わたしは、この物語りを眠らせたくはないのです。
加えていま想像をひろげていることは、女優ジージャー・ヤーニンの、日本作品への招致です。
そんな遠い夢すらも、いまのわたしたちの働きかけがなければ、けっしてカタチになることは無いお話ではないでしょうか。
目を覚ましましょう。
なるようになるさ、なんて、ウソですからね。