ジージャー・ヤーニン応援ブログ

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一青窈らしさ

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一青窈さんの10周年記念となるアルパム「一青十色」。
1曲目の「らぶれたぁ」から、もう一青窈です。
掴まれます、しっかり。
いろんな方たちとのコラボレーションが成されていますが、おもしろいのは「あぶり出し」のように、コラボの相方の想いの深さが見えてしまうというところです。
キモチの薄いひと、淡く深いひと、それぞれに浮き彫りにされてしまっています。
良い悪いではないのですが、このことでちょっと気付いてしまったのは、一青窈という女性が実にすぐれた高感度リセプターだということです。
彼女発信、彼女の興味や関心にかなったコトは、なんだかキラキラしていて、彼女に気付かれるコトでさらに輝きを増したりします。
逆に彼女なしでも成り立ちそうなコトは、彼女に触れられることでずいぶん薄く見えることになったりもしてしまうようです。
具体的には、前の花蓮街の主たる楽曲や、今回のつんくさんの歌なんかがそんな感じかな。
もちろん、それらはそれらで完成度も高く、再三言いますが「良い、悪い」ということではないのですが。
でも今回はそういう意味も含めて、もう、これが一青窈です、という感じのアルパムにきちんと仕上がっているのでウレシイのです。
薄くなるものも、深まるものも含めて、みんな一青窈なのですし。
ところで岡村さんの曲のPVであらためておもったのですが、やっぱり窈さん、足がキレイですよね。うん。